大切なひととき。

ありがとう
伝えれるようになったワタシ

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3年以上前に出逢った
支援者たち。

あたしを治す為に居るんだ。
そう思えば
敵にしか見えへんくて

あたしから薬を奪わないで。
自傷を奪わないで。

止める人なんて要らない
怒ってくる人なんて要らない
あたしの苦しさ何がわかる

そう思ってた

常に薬飲んでる状態

そして
薬は南京錠のついた箱に入れられ
破壊してOD

南京錠さん2回壊した

薬飲んでから保健センターへ行ったり

心理士さんとの面談も
薬飲んでから行って
面談終わったらソファで爆睡

訪看さん来る時間を見計らって
薬飲んだり。

挙げ句の果てには
訪看さんの目の前で階段から落ちた

主治医に対しては
診察室で自傷やら.病院で首絞めやら。

必死になって困っている姿
必死に止めてくる姿

それをワタシは追い求めてた

そこに、安心があった。

苦しかった
伝える と言うことができなかったから

行動でしか
苦しさを伝えれなかった

中途半端に関わるなんて辞めて。
離れて行って。

ワタシは見捨てられるべき人。
生きてる価値なんかない人間。

治らん。
病気なんて治らん。
早く死にたい。

そう思ってた。

でも、治したい自分も居てたんだろうね

今の主治医に出逢って
夜の薬だけで眠れるようになって
それだけでも
ありがとうの気持ちでいっぱい。

主治医に対する
試し行動はえげつなかったけどな。

心療内科に通ってた頃の心理士さんに
精神科入院が決まった時に

"死にたい"
って言う気待ちは止めれる
でも
"自殺未遂"
止めれない
だから、入院しておいで。

と言われ
はい、見捨てられた。

どーせ、あたしの死にたい気待ち
わからんやろ。もうええわ。
どうせ、医者、心理士なんてそんなもん

そう思ってた。

だから、今の主治医を信頼できなかった

あたしの中での最強やった安定剤を
処方してくれへんし

なんなんこいつ。って思ってた。

でも、その代わりに
色んな薬を試さしてくれた

そして、今、眠ることができてる。

3年前から
クソみたいなあたしの傍に
居てくれてありがとう。

今、生きてるのは
主治医、支援者
卒業してからも関わってくれる先生達
居てくれたから

勝ち負けで言ったら
あたしの負け。

いつもやったら、それが悔しくて
症状悪化してたけど

今は違う。

強い支援者で居てくれてありがとう。


こう思えて
伝えることができて

自分の気持ちを素直に伝える
って
こんなにも嬉しいことなんだ。

そう気づいた。

でも、またいつ症状が出るかはわからん

だから、そう感じれる
今の気持ちを
大切なひと時として
大事にしたい。




Marie.

Tomorrow is another day.

明日は明日の風が吹く

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